嘴が黄色い(くちばしがきいろい)

【意味】
経験や知識が未熟で、まだ一人前ではないこと。転じて、年若く頼りない様子を揶揄する表現。


【用例】


『ジョジョの奇妙な冒険』にて:
DIO「このディオに逆らうとはな……ふん、嘴が黄色い小僧が、命の重さも知らずに突っかかってくるとはな!」



『はじめの一歩』にて:
鴨川会長「いいか一歩、プロのリングってのはな、嘴が黄色い奴が気安く上がっていい場所じゃねえんだ!」



『キングダム』にて:
王騎「ほほう……こんな戦場にまで来るとは、嘴が黄色い若造にしては、なかなか肝が据わってますねぇ、信♪」


その他の言葉

tumbling promiscuously 組んず解れつ