倫理

ソクラテス

知徳合一

汝自身を知れ



アリストテレスは習性的な徳の重要性を認め、経験主義的な倫理思想を展開した。

トマス=アクィナス
スコラ哲学

我思うゆえに我あり
デカルト

ジャン=ジャック・ルソー
社会契約論
自然に帰れ


ジョン・ロック
John Locke
ロックは人間の心を白紙にたとえて、すべての知識は経験によって得られるとして、経験論を徹底させた。


ジェレミ・ベンサム
最大多数個人の最大幸福」(the greatest happiness of the greatest number
功利主義


オーギュスト・コント
社会学を創始
学問の進歩を神学的、形而上的、実証的の三段階に分け、実証主義を唱えた。


ダーウィン
種の起源

サルトル
アンガジュマン


実存主義はヒューマニズム


ウラジーミル・レーニン
帝国主義論
ロシア革命


ジョン・デューイ John Dewey
プラグマティズム



ソフィスト
知恵ある者

アウグスティヌス
告白録
ヒッポのアウグスティヌス


厩戸王
うまやとおう

聖徳太子は仏教を奨励し、為政面では儒教を採用した。十七条憲法、三径義流を残す。

三径義流 さんぎょうぎしょ

空海は、唐より帰朝し、高野山に金剛峯寺を建てて、真言宗を開いて密教の中心になった。


唐 とう

高野山 こうやさん
金剛峯寺 こんごうぶじ
真言宗


最澄は、遣唐使として入唐し、帰朝して比叡山の延暦寺で法華経を中心とする日本独自の天台宗を開いた。


入唐 にっとう
延暦寺 えんりゃくじ

法華経 ほっけきょう


源信は『往生要集』を著し、阿弥陀仏の本願を信じて念仏を唱え、極楽往生を願うことを勧めた。


往生要集 おうじょうようしゅう

栄西は、座禅することによって人間のうちにある仏性を自覚し、悟りに達しようという自力の教えである臨済宗を伝えた。


栄西
仏性 ぶっしょう
興禅護国論 こうぜんごこくろん (仏教書)


道元は、曹洞宗の創始者で、ひたすら座禅にうちこむ修行法をとった。『正法眼蔵』を著した。


正法眼蔵 しょうぼうげんぞう


本居宣長
古事記伝

石田梅岩 いしだばいがん
心学


中江兆民 なかえちょうみん


幸徳秋水 こうとくしゅうすい
幸徳秋水は社会民主党結成に参加。平民社を設立。


三宅雪嶺 みやけせつれい
国粋主義


吉野作造
民本主義



ヘシオドス
労働が恥ではない。怠惰こそ恥である。
古代ギリシアの叙事詩人。



プロタゴラス
万物の尺度は人間である。


少年老い易く、学成り難し。
朱熹 しゅき



トマス・モア



トマス・ホッブス
機械論の先駆者の一人

ジョン・ミルトン『言論の自由を殺すのは、真理を殺すことである。』