ウィキペディアから引用。

3DO REAL

3DO REALのグラフィックチップ"Clio"。3DOのロゴが刻印されている
CPU : 32ビットRISCプロセッサ ARM60(12.5MHz)
メモリ : メイン2MB,VRAM 1MB,SRAM 32KB[バッテリーバックアップ(3DO REAL IIではCR2032を使用)]
バス速度 : 50MB/秒
DMA : 24ch
描画速度 : 6400万ピクセル/秒
解像度 : 640ドット×480ライン
カラー機能 : 最大1,670万色、32,000色同時発色
ポリゴン機能 : テクスチャマッピング、グーローシェーディング
サウンド : DSP
CD-ROMドライブ : 倍速
対応CD-ROM規格 : 3DO用CD・CD-DA・ビデオCD・CD-G・フォトCD
毎秒30フレームのフルスクリーン・フルカラー動画再生機能(シネパック)
ビデオCDの再生にはビデオCDアダプターが必要(高精細静止画不可)

https://ja.wikipedia.org/wiki/3DO


セガサターン

CPU
メイン:SH-2(HD6417095)(動作クロック28.64MHz/キャッシュ4KB/1 CORE版)×2個
サウンド用:MC68EC000(11.3MHz)
RAM 2MB
VRAM 1.5MB
バックアップRAM 256Kビット(CR2032リチウム電池一個による)
画面表示(VDP2)
解像度 : 320×224(ノンインターレース)から704×480(インターレース)、独立スクロール付き最大5面合成表示
1面は拡大縮小回転(2軸)と他の面との半透明表示
ラスタ分割表示可能(ラスタースクロール)
同時発色数:1677万色
拡大縮小回転機能を生かして「ポリゴン格闘ゲームのリング」などの描画にも使われた。
動画再生はソフトウェアによる展開(Cinepak、TrueMotionなど)
スプライト機能(VDP1)
拡大縮小、回転、変形サポート
ポリゴン機能:フラット50万ポリゴン/秒、テクスチャ10万ポリゴン/秒(最大)
スプライト同士やBG面との半透明合成表示
DSP/DMA機能(SCU:System Control Unit)
音源
SCSP:Saturn Custom Sound Processor(PCM音源 32ch または FM音源 8ch)
CD-DA再生可能
サウンドRAM 512KB
CD-ROMドライブ
1基(2倍速)
バッファRAM:512KB
制御チップ:SH-1(SH7034、20MHz)
スロット:カートリッジ1、拡張用1
コントロール端子2個、XYZABCの6ボタン+スタート1ボタン+LRのコントロールパッド1個付属(ABC+スタートでソフトリセット可能)
内蔵ソフト:セーブデータ(内蔵メモリ・パワーメモリー)管理、時計管理、CDプレイヤー(CD-G表示機能、各種エフェクト・特殊再生機能付き) *本体セーブデータ保存・時計機能の維持については別売りのボタン電池に依存する。
通信拡張端子(COMMUNICATION CONNECTOR):シリアルポートとMIDIインターフェイス。
寸法:260mm(幅)×230mm(奥行き)×83mm(高さ)


https://ja.wikipedia.org/wiki/セガサターン