GBAのファイナルファイト。
GBAにファイナルファイトがあったとは...。
ウィキペディアからスペックを引用。
- CPU:32ビットCPU(ARM7TDMI16.78MHz)と8ビットCPU(カスタムZ80、4.2/8.4MHz)のデュアル構成。動作モードによる排他使用。
- RAM:32kバイト(CPU内部メモリ)
- WRAM:256kバイト(CPU外部メモリ)
- VRAM:96kバイト(CPU内部メモリ)
- 表示画素数:240×160ドット
- ゲームボーイカラー以前のソフト(160ドット×144ライン)では周囲に空白ができるが、LRボタンを押すことで横長に拡大表示することも可能。
- 表示色数:3万2,768色
- SHARP製2.9インチ反射型TFTカラー液晶を搭載。
- 初期のロットでは液晶が暗め。
- サウンド:アナログ(パルス波2ch+波形メモリ1ch+ノイズ1chの音源、従来機と同様)+デジタル(PCM( PWM・ソフトウェアPCM多チャンネル合成) ) )2ch
- サウンド出力:スピーカー(モノラル)、ヘッドホン端子(ステレオ)
- ゲームボーイと同様の十字キー、A・Bの2ボタン、セレクトボタン、スタートボタンを搭載し、新たにLRボタンを追加。
- 単3アルカリ乾電池2本で約15時間、専用バッテリーパック(AGB-003)では約10時間稼動可能。なお、単3マンガン乾電池でも起動するが消費電力の関係上、取扱説明書でアルカリ電池の使用を推奨している。
へえ。表示画素数が240×160ドットと粗いが、なかなかのハイスペック。それに、粗ければドット絵を楽しめるからいいか。
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