ホロコーストに「ポーランド加担」の表現禁止する法案、上院可決

ポーランド上院は2月11日、ナチス・ドイツによるユダヤ人などの大虐殺(ホロコースト)について、ポーランドが加担していたと批判することを違法にする法案を可決した。法案については、イスラエルが強く批判するほか、米国が懸念を示していた。