ある都内の勤務医
ある都内の勤務医さんが、こんなツイートをしています。
ウイルス学者や免疫学者が、これまでの知見や新ワクチンの作用機序をもとに、安易なワクチン推進に対して警鐘を鳴らすことって、そこまで糾弾されるべきものでしょうか。
— uchisho (@uchisho777) September 12, 2021
私はそうして警鐘を鳴らすことが科学者のあるべき姿とも思いますし、事実無根の反ワクチンとは明らかに一線を画していると
思うのですが…。
— uchisho (@uchisho777) September 12, 2021
特にワクチン接種前からコロナ被害が少ない日本ではワクチンに慎重になるべきですし、今や感染予防効果も否定的で他人のために打つ必要はなく、1クール打てばコロナは解決というのも無理筋だと分かってきたからこそ、将来的な未知の副反応を予測することが非常に重要だと
思うのですが…。
— uchisho (@uchisho777) September 12, 2021
それを全て「反ワクチン」で切り捨ててしまうのは、非常に危険だと思いますし、それこそ科学を理解していないと思います。
臨床医学は自然科学とは違いますし、エビデンスは過去のデータを解釈した結果であって、今リアルタイムで起きていることや将来起きうることは説明できません。
基礎医学も臨床医学もどちらも重要ですが、今はエビデンスに偏りすぎて基礎医学の知見から推測される未知のリスクが軽視されていると思います。
— uchisho (@uchisho777) September 12, 2021
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