宮沢孝幸さんの懸念
獣医学者の宮沢孝幸さんと漫画家の小林よしのりさんの対談。
宮沢孝幸(ウイルス学)「国策になっている以上ワクチンの流れは止められないと諦めている。ただ、自分の懸念していることを発信すべきかどうかはいつも葛藤している。」 pic.twitter.com/KAu4VzKOyo
— 付箋 (@KDystopia) July 11, 2021
宮沢孝幸(ウイルス学)「相談した信頼する先輩には、誰も得しないから発信しないほうがいい、と言われたが、あとでもし何かあったときに自分はその可能性があるかもしれないと知っていたのに言わなかったことに対し、自分はどういう気持ちになるのか、という葛藤がずっとある。」 pic.twitter.com/jcWbywvegg
— 付箋 (@KDystopia) July 11, 2021
宮沢孝幸(ウイルス学)「私たちが危惧し、恐れていることは、接種した人が逆にコロナに対して脆弱になること。これはコロナに関する限り、あり得ること。もう一つは、接種によって今はコロナに対抗できているものの、他の感染症に脆弱になる可能性がある、ということ。」 pic.twitter.com/GZLiF6X1Yl
— 付箋 (@KDystopia) July 11, 2021
宮沢孝幸(ウイルス学)「リスクの高いウイルスなら、接種で多少の犠牲も仕方ないという考え方でこれまで行われてきた。だから、被害の大きい欧米では使われるが、それでも議論は行われる。被害の小さい日本が議論もなく、打て一辺倒はちょっと異常。今回、本当に皆に接種させるほどのリスクなのか。」 pic.twitter.com/wSNxTmOJWr
— 付箋 (@KDystopia) July 12, 2021
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