デルタ株、ワクチン接種しても鼻腔で増殖！？
新型コロナウイルスのデルタ株は、規定回数のワクチンを接種した人の鼻腔でも、ワクチンをまったく接種していないときと同じように増殖しうることが、8月11日付けで発表された予備的研究の実験で確かめられた。増殖したウイルスが人に感染しうる点についても同程度だった。(日経新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD252Q60V20C21A8000000/)
デルタ株がワクチン接種者に感染し他者感染させるメカニズムがリークされ始めた。デルタ株は鼻腔中で増殖する。ワクチンは筋肉注射されて抗体は主に血中で生成なので鼻腔中のウィルスには充分に届かない。鼻腔で増殖したウィルスが他者感染を引き起こす。ワクチンは鼻腔中での感染増殖には無力となる
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) August 2, 2021
本質的差はワクチン効果が下がるとか言う話ではなくワクチンが的外れと言う話だからだ。作用機序以前の問題。鼻腔で感染し鼻腔で増殖し鼻腔から呼気で他者感染させられるウィルスに筋肉注射で抗体血中生成は無力。CDCが発表せず、ファウチ博士がマスクしろという根拠だ。もちろんワクチン大手は無視中 https://t.co/FfE7Ahf7MH
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) August 2, 2021
ツイートによると、苫米地英人さんはワクチンの効果自体は認めるものの、的外れな摂取と指摘。 ファウチ博士がマスクの使用を促す根拠とも説明。
ワクチンは鼻腔中での感染、増殖には無力なのでワクチン接種者と未接種者が同じように感染する。これはCDCのこれまでの集団免疫のワクチン接種論理を大きく覆すので未公表だったよう。内部報告流出で押さえる意味なくなった。ただ、鼻腔感染のことは同紙が手に入れた"内部情報"の段階では書かれてない https://t.co/rL2iDTKXLB
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) August 2, 2021
ワクチンは感染は防げない。何ヶ月も前から言ってる。特にデルタ株は鼻腔増殖感染でブレークスルーというよりワクチン作用機序外なので接種有無関係ない
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) August 27, 2021
RTワクチン接種した施設の保育士5名が38℃の発熱でPCR検査陽性。濃厚接種の小学1年の子が元気なPCR検査陽性。家族から離され10日間入院。メチャク
ワクチンの感染拡大防止効果に疑問のツイート。
"ワクチンによる免疫より自然感染による免疫の方が長く強い"というのはデルタ株以前にも言われてきた。元々ワクチンによる免疫は半年ぐらいで自然免疫は遥かに長いとされて来た。デルタ株に関してこれが示された。デルタ株では50歳以下の死亡率で2回目摂取者が非接種者の3.4倍のデータもあり要政策修正 https://t.co/rMLVbfcw7t
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) September 1, 2021
更に何度も言ってるように、国内90%超となったデルタ株では、非接種者と2回目接種者が等しく感染し、他者に感染させられる以上、国民の集団免疫獲得の為の接種の論理は既に破綻済み。ワクチンパスポートは無意味。ワクチンが感染拡大抑止にならないのはデルタ株は鼻腔内粘膜上で増殖し空気感染するから https://t.co/PC2sGEhMO5
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) September 1, 2021
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