ファッションに動物の犠牲はいらない。リアルファーを売らないで!


2017年、150万4千頭の動物たちが、日本人の毛皮(リアルファー)消費のために、犠牲になりました。
グッチ、アルマーニ、ベルサーチ、ユニクロ、H&Mなど多くの企業が毛皮を売りません。サンフランシスコやウェストハリウッド、バークレー、サンパウロは毛皮販売を禁止しました。
日本も10年前と比較すると約80%消費が減少しているなか、残念ながら、2017年は2016年と比較すると毛皮製品輸入量が増加しました。世界中で毛皮の需要が激減しているため、毛皮の価格が下落していっているためです。
文明が発達した日本で、動物を腕につけたり、首に巻いたりする必要は、もはやありません。
毛皮のための動物の犠牲は、ゼロであるべきです。
動物は苦しんでいます